京都府健康対策課井上裕智氏による京都府でのがん対策、とりわけ今策定中の推進計画へロジックモデル導入等、支援活動の中で知っておきたいことを学び、NPO活動の指導者でもある竹内理氏からは、地域活動として支援者、また、今現代に求められるリーダー像などについて学びを深め、地域活動のなかでも重要な心がけなどについてディスカッションでは述べあい参究につとめました。
京都府がん患者団体等連絡協議会による、がん患者支援活動に携わる方のための「学びあいの会」がはじまりました。初回は、11月3日、認定NPO法人副理事長の矢後綾子さんを講師に「患者活動に必要な心がまえって何だろう」をテーマに学びました。
(2023・11・6佐野)